さよなら2007年
いいわけしつつエントリを書いていたら、年を越しそうだったので一時休憩。
今小金井兵庫氏の最終エントリ*1を読んでも思いましたが、今年ほどTVのニュースに衝撃を受ける回数が多かった年はありませんでした。*2このブログが一時休止したのも、まあ、そういうことです。*3
本当にいろんなことがありました。
弱い自分との闘いでもありました。まだ、終わらない闘いですが。
いろんな人に感謝をしつつ・・・。
それでは皆さん良いお年を。
*1:http://blog.livedoor.jp/koganei_hyogo/archives/50475230.html
*2:衝撃度で言えば9.11のあった年ですが。
*3:あえて記事は参照しません。あしからず
2年半余りを振り返って(その2)ロー入試、学部卒業
気がついたらもうこんな時間でした。長らく空けていた実家の部屋を片付けたり(いや、終わってない)、久しぶりに真面目に家事を手伝っただけなんですが…。思うように書けていないので、もうちょっと期限を延ばします。書き終わったら閉店。おそらく三が日には終わります。
あと、公開期間についてなんですが、前回エントリへのコメントにもあったとおり、見れる状態で残すべきではというありがたい意見もあったのですが、さすがに4月以降まであけておくとまずい事情がありますので、閉店時〜3日くらいにコメント禁止措置、2月末をめどに閲覧不能状態にすることにします。というわけで、ロー経由で研究者になろうとする後輩は、2月の定期試験が終わったらこのブログをつまみ食い読みしてみることを薦めます。まあ、エッセンスは閉店の辞に書いた(書く予定)通りなのですが。
さて、前口上はこれくらいにして、本論に入ろうと思います。
その1が択一落ち〜夏までだったので、その2はロー入試前後にあたる学部4年の冬学期についてです。
人生初の引越し
ブログもそうですが、リアルにも引越ししました。20年以上住んだ実家を出て、大学の近くの下町です。
この引越しを決めたのは詳しく書くとプライベートなことなんで書きませんが、一番の理由は夜の10時半すぎまで調べものをしたり、何が追加のドイツ語文献にあたるためにちょくちょく法学部図書館に潜るのには、実家は遠すぎたということです。
バイトで12時まで連日働いていた頃も、ロー入院直後の怒涛の授業準備のときも毎日通っていましたが、この間の「宿題」執筆時はどうしようもなく時間が足りなくて、実は一月で4日しか自宅に帰りませんでした。(その間どうしていたかは黙秘。)そこで、提出後、また「司法試験と大学院」な生活がはじまるまえに、態勢を整えた、と言うわけです。未だに学生なのが両親には本当に申し訳ないのですが…
早いとこ頭を切り替えて勉強できるようにしたいですが、少しは「帰省」します。中華料理やさんのバイトを辞めてから初めての正月なんで、おせちの販売も年始の初売り対応出勤もないと思うと、不思議な感じ。今日は中学時代の塾の同窓会(年に二回は飲む悪友?達です)なんで、出かけます。