ハウステンボスでえと

飲みすぎたために体調不良になった相方けんいち。は、翌日には復活。朝ごはんは博多うどんを食しました。やわらかでコシのある食感。うどんのだしはやっぱ薄口の方がよいね、と共に関東出身の2人は舌鼓を打ちました。


そして、その名も「ハウステンボス号」という特急に乗って1時間半の旅。ここで私たちは気づくべきでした。観光客に特徴があったのです。(後述)
中に入るとこんな感じ。

2月ですが、きちんとチューリップを拝むことが出来ました。ちょうど植え込み作業をしていたのです。(写真は帰りに撮ったもの)
けんいち。とはじめに話した予想では「会社更生法の授業の題材になるくらいだから・・・orz」というものでしたが、実際歩いてみると、都会にあるTDRとはまた違う楽しみ方のできるものなんだなあ、という印象。広い園内の移動はパスポートの使えるバス・運河船を使えばそうつらくもないし、何よりうざい行列がほとんどない。世界が途中で切り替わってしまうTDRとは違い、全体でひとつの世界を形成しているので、どこを写真にとっても絵になります。自分たちは乗りませんでしたが、貸し出し自転車が2人乗り、4人乗りとあって・・・カップルも楽しそうだが、ヨリ楽しそうなのは家族連れのお父さん。ああ、ここは家族が出来たらもう一度来たいなあ。。。*1


さて、前振りの観光客層ですが。
日本人観光客の人数*2と、中国・韓国からの観光客の人数が多分同じくらい。ツアーでやってくる人だけでなく、私たちくらいの年齢の女性のグループや、一人での旅行の人もいました。嗚呼、第3外国語の韓国語、ちゃんとやっとくんだった・・・。
一番行列が長かったのはお昼時の食事でしたが、そのときは中国人ツアー客に囲まれて「ここは日本だっけ?オランダだっけ?いや中国だ・・・」という状態でした。

おいしいウインナーで昼からビール、やってみたかったのです・・・これこそ休日、って感じ。(単にハイネケンが飲みたかっただけという有力説あり。)


さて、恒例(?)のネタ写真ですが。
でっかくなっちゃった。

もっとでっかくなっちゃった。

木靴やさんの前にさりげなく置かれていたので、最初はこういう使い方するもんだとは思いもしなかったのですけど。中国人女性がきゃっきゃ言いながらやってるのをみて、つい・・・ね。*3

いやあ、とても楽しかったです。次くるときは暖かいときにしようっと。3月中旬には広大なお花畑が完成するそうです。

*1:そんな日がお前の人生で来る日があるのか、という突っ込みは禁止orz

*2:修学旅行含む。この時期に来るなんて・・・寒そうだなあ女子高生のミニスカート。

*3:写真加工してみたものの、この服装だけでばれそうな悪寒。まあしょうがないか。