安堵は一瞬、綱渡りは続くよ

今日は朝きちんと起きられなかった。昨日の疲れが抜けきらなかったようで…仕方がない。朝食が食べられないくらいだったので、無理せず昼まで自宅作業。昼食を早めに取り、届いた法学教室を読んで少し元気になったところで起動。


今日は民事弁護研究講評会。事前の予告通り*1法律問題としてはさしてむつかしくはない問題だっただけに、書き方の問題が点差になるらしい。この講義もそうだが、具体的な設問を踏まえて書き方・議論の組み立ての巧拙を指摘してくれるのはありがたい。
最後に担当の先生と「論文」と論文と実務の文書(訴状とか)の書き方の違いについて語った。詳しい内容はここでは黙秘。


まぁとにかく、自分の答案は適した書き方をしていたようだ。一安心。


その後研究室図書館に移動。LS生は本の持ち出しが出来ないのでここで読むしかないのだが、自宅ならすぐに検索したり立法資料に当たったり溜め込んだ論文と付き合わせながら読めるのに、そうはいかないからもどかしい。まぁ、電子辞書があるから多少マシになったけど。


同じ立場の友人、同期兼後輩、先輩、先生に図書館で会う。こんなに長いこと居ればそうか…


ちなみに、論文の単位なしには卒業出来ない、という状態に追い込む(追い込まれた?)のは自分だけのようだ。まぁロー入試も大学入試も専願作戦で突破したことを考えると、追い込まれないとやらない自分には適切だろう。どうせここで単位が貰えないような代物しか書けないなら、この先の自分には価値も資格もないだろうから。

早く帰宅して明日に備えるつもりだったがなかなか上手くいかない。*2うーん…司法試験も突破しなきゃ価値も資格も*3ないことには変わりはないんだが。

*1:内容が予告されていたわけではない

*2:主因は多分9月頭のブランク…また読めなくなってた…

*3:文字通り…