呆然。

2限は休講だし、1限の行政学、3限の倒産法はよく分かったんだ。でも、4限(正確には4.5限な時間)が終わったときには、あっけに取られて生気がなかった。友人達とレビューする。確かに難解なわけではない。構造自体はわかりやすいものといえるだろう。では、なぜ私だけこんなに疲れてしまったのか。はて。インパクトが強かったからだろうか、否、それだけではあるまい。オーラにあてられてしまったのか。う〜ん、その可能性は高いかも。さしあたり、以前dpi先生の法学バトンでも紹介されていた論文をコピーし、家路につくも、頭はガンガン。寝不足がたたったのか、それとも不勉強がたたったのか。とても興味がそそられるものの、毎回こんなに体力を消耗してしまっては生活できないな、困ったな。
そんな初講義@ローマ法でした。


さて。今日は色んな人に会いましたね。bluerosesholmesさん、突然呼び止めてしまいすみませんでした。発見したときつい声を上げてしまって(笑)
あと、学士入学をしているおじい様何人かと友人なのですが、今日は2人に会う。お一人とは院試の話、もう一人には理学部ド○ールでケーキセットをご馳走になる(笑)でも傍目からみたら教授(いや、名誉教授レベルか)におごってもらってるとしかいいようがない年の差だったりwご馳走様でした。半世紀ほど年の違う友人ができるというのも、大学にいてよかったと思うことのひとつですね。私、実の祖父は生まれる前に二人とも他界しているので、あの年代の方と話すのはどうも苦手だったのですが、大学という環境はそれをしやすくしてくれます。まあ、バイト先でのお客さんにもその世代は多いので、それで慣れたのもあるのかもしれないけれど。


行政学は昨年取ってないから、ちゃんとやらなきゃ。行政法を学ぼうとする者、とくにオオハシストは必修ですな。となると、自分的必修(なんだそら)が経済法、知的財産法のほかに倒産法、行政学となるわけで、法哲学とローマ法は余裕がなくなるかも。法と経済学も同じく。あと現代政治理論はかなり怪しくなるな、そうなると・・・って明日、それしか講義無いのに。でも、多分学校に行きます。初回くらいは出ておこうと思って。いや、ゼミが下手をすると今週スタートの恐れがあるので、やはり見に行かないとまずいだろう・・・締め切りが今日の午後だったものなあ。