いや、問い詰められると説明に窮してしまうねえ

始業日を今日だと勘違いした皆さん乙でしたorz
私は家にひきこもっていましたよ。引きこもってひたすら「冬休みの宿題」やってました。いや、ほんと小学生みたいな話なんだけど、2週間以上あった冬休み中、一度もドイツ語に手をつけてなくて・・・バイトの合間になんとか

教養としてのキリスト教 (講談社現代新書 34)

教養としてのキリスト教 (講談社現代新書 34)

これとか
ドイツ史10講 (岩波新書)

ドイツ史10講 (岩波新書)

これとか読んで多少なりとも背景知識を得ようとはしてみてたものの、さすがに日本語とドイツ語の壁は厚い・・・本文には手をつけて無かったですねorz
そこで最後の一日はドイツ語論文を読むのに終始してたわけですが、駄目ですね、まだ終わらない・・・
宿題が終わらないので、いろいろご教示いただいている資料にもまだ目を通せないでいます。諸方面の先生方、先輩方、本当にすみません・・・。


んで、タイトルのとおり今日は問い詰められたのですが、これは母親に。
「あんた、何読んでるの?」
ドイツ語。教会法について読んでるんだよ。
「高校のときにやってたのはドイツ語だっけ、フランス語だっけ?」
ど、ドイツ語です・・・。でも難しいんです、桁違いに。ついでにいうと、フランス語は読めない・・・
「教会だなんて、何の役にたつの?」
いろいろ権利とかについて考えていると、行き着くんだよ。
「仏壇に向かって手をあわせてりゃいいのに」
そうもいかないんだよ、私のやってる専門にキリスト教が深くかかわってるんだよ。
「だいたい、あんた弁護士になるんじゃないの?ドイツ語なんて必要なの?」
う、うっ・・・


もう居間のこたつで独和大辞典をひくのはやめよう・・・。