立ち話、すわり話、立ち話。
今日はテストもバイトもないのですが、講義後の質問の積み残しをしに大学まででかけました。時間を割いてくださった先生にも感謝ですが、質問の種をくれた友人にも感謝。いや、こんなに多くのことが学べる判例だったのですね。*1たった20分の質問とは思えないくらいに濃い内容でした。これで最後の科目も「らぶれたー」を書きにいくことになりそうです。
さて、一緒に質問した友人と、せっかく弥生キャンパスまで来たので、ちょっと歩いて、3年生最初のゼミコンパ会場になった某オムライスやさんに行きました。思えばあれからもう2年近くたつのですか。ときがたつのは早いものです。その場で濃い内容だった質問の整理。やはり、直接質問をしていた自分の方が理解がしやすかったようです。これは、ローの授業での懸念材料のひとつ。「75人で質問形式でやってたら、周りの人はなんかおいてかれるんだよね〜、そこだけなんか親密な空気出ちゃってさ。」とは友人の弁。そうそう、15人のゼミでさえそうですから、75人じゃね。どうなるのでしょう。席が固定とも聞いています。高校から*2ずっと前から3列以内で受けていたので、もし後ろのほうに当たったらどうしよう。もっとも今から心配しても仕方がないんですが。
今日は体調もあまりすぐれなかったので、コンタクトをつけず、赤のコートに赤いめがねというちょっとやばいくらい目立つ格好を平気でしていたら、やはり遠くからでもわかるらしく・・・やたら友人に呼び止められる日でした。行政法ゼミ時代の悪友と「先生」やさしい友人たち、そしてその友人たちの友人のうち、「とびきりの」方々。含みがあるとかいわないように。楽しい時間でした。どうして図書館前というのは人が集まってしまうのか。。。
その後元気のいいメガネっ娘に「往復はがきっていくらが相場?」とか聞かれるし*3、駅前でぼーっとしてたAKITニイサンを発見したりと、枚挙にいとまもなく・・・そしてロッカーに破産法の教科書を忘れたことを思い出して引き返したのでした。あー、馬鹿ですね。時間を浪費しています。しかし、今日会った人々の半分くらいはやはり4月から別の道ですので、結局はよい思い出なのかしら。
今宵は無理をせず、きちんと寝ようと思います・・・。