遡及日記もとい週記

最近更新が途絶えているのは、一日に使えるインターネット時間ではなかなか記事がかけないのと、新司法試験の問題にコメントする気力がないこと*1と、授業に良い意味か悪い意味かなれてきてなかなかネタがない、ということが複合的に絡み合っています。


先週は週の真ん中にクラスの飲み会。なんと担当の先生全員+研究科長という超豪華ゲスト陣。5人中2人の先生は最後までいてくださった。実にいろいろな話をして、特にお酒が飲めない某先生には(学部時代から仲良くさせていただいていることもあって)超まじめに人生相談もしてしまったり(苦笑)・・・本当にためになりました。やっぱ、最初はドイツ語誰も読めないですよね。1pに10時間かかることもあった、ときいて安心しました。その次の瞬間、「今なら1p2,3分」と聞いてふっとんだことはさておき。


ちなみに、刑事訴訟法のクラスも先々週に飲み会をしたので、これで今習っている先生は基礎法の先生とゼミの先生を除いては全員と呑みコミュニケーションをしたことになります。やはり、日頃聞けない話、話さない話をするのはよいですね。その後の授業も、一段親しみやすくかつ厳しいものになったように思います。


多少慣れてきたとはいえ、まだまだ自分の至らなさがいちいち目につきます。そうこうしてる間に実は夏学期の半分が終わっていた。。。ついでに言うと、今週はやたら民訴の判例が手ごわかったり設問が抽象的かつ広範だったり、刑訴が訴因というこれまた重要論点だったり、RWDという実務科目の事案検討メモ(継続的取引の解除について)の提出があったり、ゼミでちょっとした試練?があったりと、盛りだくさんな予定です。憲法忘れてるだろ、民事判例研究はどうした、という突っ込みは厳禁です。とりあえずやっとこさゼミ関連の資料が手に入ったので*2それを足がかりに、某先生の言葉を支えにしながら、ドイツ語読もう・・・こらこら、継続的契約はどうした、ボス弁に提出できなくなるぞという突っ込みは厳禁ですって。

*1:まだ見てない・・・怖くて。

*2:総合図書館でも不在資料、法学部図書館では延滞になっていて、なかなかアクセスできなかった・・・