原点としての光市母子殺害事件

ついに、最高裁
これも、「終わっていない」のですが。
この事件の報道に高校のときに触れることがなければ、法学を志そうとは思っていなかったことを、忘れたことはありません。それくらい、当時の自分にとってはインパクトがありました。もちろん、今となっても。
当時考えていたような路からはかなり違うところにきているようにも思いますが、やりたいことというのは案外、変わっていないのかもしれません。


上のエントリにもにじんでいますが、今日は「過去燃えたこと」に再度向き合い、自分が何が好きで、何が問題だと考えて生きていたのか、7年前の自分と2年前の自分にもう一度向き合ったような日でした。そしてその感情は未だに自分の中にあるのだ、ということも再確認。これが未来にどうつながるのかはまだわかりませんが、もうちょっと考えてみたいと思います。