とはいえ、自分の力なんて、なんて中途半端な。

今日はドイツ語のゼミで当たることになっていたので、いつもよりも念入りにやっていたら・・・商法遅刻してしまいました。2分くらいだったので受講に支障はなかったんですが、やっぱりよくないです。受身の受講はイクナイ。・・・ってわかってはいるんですが、商法は攻めの受講ができないですね。これはホントてこ入れが必要。
そうまでしたんですけど、ドイツ語もメタメタでしたね・・・。
今回の先生は「全訳は作るな、意味・論理展開を捉えよ」という方針なので、今までとはやり方を変えたんですが、そうすると指示語の内容理解が甘いままになってしまうというお約束のツボに見事に嵌まってしまったorz しかも動詞の意味をきちんと検討しないから意味を逆に取り違えるし、かなり散々でした。きちんと辞書引いたんだがなあ・・・。
やっぱり、全訳は作らないにしても書き込み式にして意味を落とさないようにするとか、やり方を変える必要がありそうです。


そうそう外国語能力、といえば、先日の某説明会後の情報交換にて。
入試から外国語筆記試験が無くなったらしい、とのことで、先輩方がほっとしていたようですが、自分のこの有様を考えると、なんともコメントしがたいものがあります。もちろん、「修士論文相当の論文」の要件はある*1し、口頭で外国語能力を確認することがあるとのことなんで、なんとも言えないのですが。関係各位は要綱をご覧ください、としかいえません。
ゼミ後落ち込んでいたところ、先輩が「博士課程受験のためには充分だと思うよ」と励ましてはくれましたが、もちろん主眼はいい論文を書くことにある(そしてそれは新司法試験対策とダブルヘッダー、ってこれは若干意味が違うね)以上、それなりに時間を振り絞ったのに読み違えるようでは心もとない。次回当たるときはもっと長文になるので、なんとかしたいものです。
いくら入学経路による特例が認められたとしても、「この業界、必要なのは結果」ということは変わらないわけです。それはわかってます。


・・・さてさて、13時間後にOB会に出席する前に、レポートに目処をつけないと・・・orz
・・・とりあえず寝ます。(最近コレばっか・・・)

*1:これには成績優秀な場合の特例があるが、自分は特例が利用できるかかなり怪しい上、そのつもりもない。