駒場は遠くになりにけり

ううぅ、リスニングも会話もメタメタだ・・・
聞いていても半分〜3割くらいしかわかんないし、ちょっと聞かれたことに答えられていたかが怪しい(うなずいてもらったけど。)。
駒場のV先生、高校の某先生、ごめんなさいorz
いや、文献講読での発音が治らない時点でまずかったんですが、LSの試験対策でドイツ語から遠ざかっていたら、ますます症状が悪化してまして・・・。*1
英語の発音も治すのに2年かかりましたが、たぶんもうもとの木阿弥だし・・・。


とまあ、研究会だったのですが、議論のレベルについていくのも、外国語についていくのもやっとでした。修業が足りませんね、ほんとに。一朝一夕でなんとかなるものではないので、がんばるしかありません。


内容はとても有意義でした。自分の研究したいテーマにも話が及んで、また勉強することが増えました。知らせてくださった先輩・先生方に感謝します。皆様、ありがとうございました。


自分の反省に戻ると・・・発問をする仕方ももうちょっと考えないと。LSの授業のときもそうですが、聞きづらい質問をしてしまうんですよねえ・・・(講義を録音して復習すると、自分の質問がいかにテンパッてるかがよくわかります、ハイ・・・)
刑事実務基礎で「裁判員裁判になれば、ますます口頭でのコミュニケーション能力が法曹に求められる」という趣旨の発言が繰り返されましたが、何も実務法曹に限った話でもない。落ち着け、そして考えよ、自分。

*1:ドイツ語よりも英語が先に浮かんでしまう悪癖が再発してましたし。