同窓会

今日は待ちに待った日・・・といっても、隅田川に行ったわけではなく。
学部時代に共に勉強した自主ゼミ仲間がいるのですが、彼ら・彼女らと一緒においしいお酒とイタリアンを楽しみました。
総勢14名だったのですが、二回試験前で忙しい師匠*1や、金融機関で働く人、メーカーで働く人、そしてLS3期生、4期生・・・たった1年半会わなかっただけですが、道はいろいろになりました。でも、みんな変わってない(苦笑)。もちろん、話せば1年半の間の努力がしのばれるわけで、ほんとにいろいろあったなあ、と思いました。


彼らと離れた時期というのは、ちょうどこのブログをやっている時期と重なるのですが、この2年間で何ができたか、何ができなかったか、がよくわかった気がします。そして、この夏が一番大変で、今後の人生決めてしまうので、夏ばて気味だけど、なんか想定外の案件いろいろ抱えているけども、そのすべてが勉強、しかし本業をきちんとこなさなければ、彼らにも顔向けができまい、と思いました。


人生の目標たる「ゼネラリストかつスペシャリスト」はミクロなレベル、つまり法学という領域でも同じであり、自分の専門性を高めていけなければなるまい。
まだ、一般的LS生(成績・実力中程度?)に毛が生えた程度、ですからね・・・。
ドイツ語・英語のスピード上げないと終わらないぞ・・・。


>師匠
LS生だって、民訴規則・刑訴規則は読み込みますよ(笑)。後期修習でうまく使えるかはわかりませんが。

*1:年下ですが、師匠と呼んでいます。Kaffeepauseの正体をご存知の方は、大体誰だか察しがつくと思いますが。