重たい

何が重たいって、1限と3限か、そりゃないよ、という補講日程。*1
どちらの先生も早口でまくし立てるタイプの方であるうえ、授業中にアンケートが取れなくなるくらい時間いっぱい講義してくださりました。ので、かなりぐったり・・・でも、苦手科目ながら発言もできたし、もう一方の科目のほうではレポートについての膨大な資料(英文)をいただけたりして、かなり助かりました。先生、どうもありがとうございます。
・・・それにしても、久々に英語読むなあ、という時点で負け組オーラです、ハイ。(駒場時代を思い出しましょう。)
頑張らなければなりません。


例のY社祭りが今日で終了だったので、午前と午後、二度生協に行きました。無駄なものを買わないように、されど必要なものは逃さないように。
ジュリストの特集号(民訴特集とか、行訴特集とか・・・別冊ではないものです)を買うかどうかはかなり最後まで迷った*2のですが、大半をもうコピーしているものだったりとか、LS生の間はかなりアクセスがいいことを考えて、回避。
そこで、どうしてもいるものだけ追加購入しました。

刑法総論 第2版

刑法総論 第2版

いわずと知れた、「第二版はしがき」がすごいことになっている本。いや、そこまで変えちゃうの・・・と愕然として、発売時に購入してなかったので(汗)。あわせて、各論の補訂版も。
これで家には西田先生と山口先生の教科書がそろったので、刑法、折を見てやり直したいです。(今日もなぜか保険法で刑法の判例を思い出したし・・・)

あと

憲法判例 第5版

憲法判例 第5版

も購入。いい加減憲法アレルギーを治さないと。苦手な科目の場合は、とにかく判例を読んで、それから学説を読むのが近道、のはず。

あと、国際人権法用に、条約集を買いなおしました。(だってさあ、国連人権理事会になったしねえ・・・怖くて買いなおした。)そして、その場で2年生に「試験終わったら買い取ってくれないか」と打診(ぇ)。うちに条約集何冊あるんだ状態なので。


そうそう、午前中見たらかなりあった本が、午後には売り切れ寸前というのがけっこうあって、Y社祭り最終日は好評だった模様。
(それにしても、「民事訴訟法の論争」、売り切れ寸前@5時でした。友人に「あなたがブログで書いたからでしょ」といわれましたが何か(苦笑)。)


それで、結局自宅にもって帰ってくるのでかなり疲れる、というのは毎度のオチ。まとめて買えば送ってもらえるのは知ってるんだけど、ついつい、帰りの電車で読みたくなっちゃうんだよねえ。

*1:いや、某憲法教員に比べればマシか・・・

*2:ちなみに、犯罪被害者&自治体法務という私にとって主観的にかなりお買い得版な1338号はもう購入済みですが。