思想史は集中力が落ちると辛い・・・。

大江戸線が止まりました。ここ1年使ってるけど、初めて。
しかたなく途中から都バスで移動したんですが、やはり10分遅れました。
でも、この都バスの運転手さんの態度がとても丁寧で、もともと乗っていたお客さんにも「ただいま原因はわかりませんが大江戸線が止まっております。多くの振り替えのお客様がいらっしゃると思いますので、申し訳ありませんがご協力ください」と幾度もなく丁寧にアナウンスしていたことにプロ意識を感じ、嬉しくなる。
そして、担当教官も大江戸線を使っているのを知っていたので*1、あまり慌てることもなく登校。
でも、やはり溜まった疲れは授業が20分短くなっても集中しきれなかった。
大体、批判の批判を扱うテキストだったから、途中から誰の発言だったのかがよくわからなくなる。慌てて授業後にkikiちゃんに確認。


・・・同じことをドイツ法でも繰り返す。


今日はそういうわけであまり教授との質問・雑談にも花が咲かず。あ〜あ。自業自得。
しかも、一緒にお昼食べるつもりだった友人がいない。体調不良で寝込んだそうな。お大事に・・・。
とはいえ寂しいよぅ。何か食べようとするも、何も食べたくない。おなかはすいてるのに。結局家までついてしまう。もう2時半。で、ささっとわかめうどんをつくって食す。
なんだかいいお味。体調がよくないときは、やっぱ自分で味をつけるのが一番か。ねぎをたくさんいれた関西風うどん。おいしかった。


事務作業再開。電話でレストランに連絡をとったり、集めた文章を加工したり。当初思っていたよりははかどる。回復したからかな。そしてひと段落。
こういうときこそKaffeepause.
やはりおいしいコーヒーが、おいしく感じられる体調が一番だ。

*1:こういうときに教官と仲良くなっているというのは強みであるw