濃い一日(ってまだ終わらんけど)

4限が休講だったので、10時に登校し3時に帰る日なんですが。内容濃すぎ。


経済法の授業は、内容もさることながら先生の考え方*1に考えさせられるところがあった。後日、その証拠を授業ではなく、公知のところの教科書の記述に求めながら書いてみたい。この教科書に対するレビューという意味も込めて。


昼休みは休みではなくて憲法第二部の過去問検討会。なんかえらそうなことをいったような気がしないでもないが、内容については踏み込めず、形式的なことしか言えず、反省。さらに、なぜか司法権の独立についての議論なのに法治国原理をもちだしたのは内緒です。つまりは裁判所の規則制定権の限界、法律と規則との関係について論じていたんだけど。
最近、憲法の議論なのに行政法で習ったことを持ち出す機会が多い。もう一度憲法の教科書読み返さないと。。。


で、楽しみにしていた特許審決取消訴訟に・・・入りそうなところでおしまい。でも、しきりに先生が「この議論は行政法の好きな方にはたまらないと思いますが」といいながらこっちを見ていたのは公然の秘密ですw質問に行ったとき*2も、「あなたの好きな反復禁止効の議論にならないんですよ、これだと」とか言われるしwww
いや、私が好きなんじゃなくて、私の先輩が好きなんですが何か(爆)


それにしても、特許の裁判は面倒だな・・・一度整理したフローチャートでも作らないと。ロー入試後に(くどい)。

*1:ヨリ正確にいうと、そのプロセスや信条について

*2:ここのところ、毎回のように質問に行っているなあ・・・もう、4限の授業は切らざるをえないかも。授業延びるし、質問(ときに雑談)は大体5分じゃ終わらないし