さよなら2005年、ありがと2005年

肉体を酷使した2日間が終わり、今日は「日の上っている時間に終わるなんて最高だね」とともにおせちのお手伝いをした同僚数人と、甘いカフェオレとフルーツワインを飲みながら打ち上げをしました。手にはおいしい月餅を抱えて。これをこたつであったまりながら食べるとおいしいんだよね〜(もぐもぐ)。
疲れ果ててはいますが、よい日でした。皆が疲れていましたが、大きな仕事をやり終えた達成感というか。


さて、いい気分で帰宅して、お茶したりゲームしたりして、まったりお風呂につかって、やっとプライベートな夜がかえってきました。家族全員そろって夜をすごすのは本当に久しぶり。年末・お正月はいいものですね。「帰省」というか毎日寝ているはずの家なんですがねえ。


この一年は、「勝負の年」である。そう、高校以来の友人が年賀状に書いていました。そう、このブログが始まったきっかけも・・・そもそもは勝負についての不安を書き散らした掲示板をdpiさんに発見され、それについてのコメントをそのエントリに残したことではてダと出会い、そしてその勝負に敗れたことを契機にはじめたのでした。
そんなある種情けない経緯から始まったこのブログが、多くの出会いをもたらしてくれたことに、感謝をしたいと思います。だいたい、dpiさんと親しくさせていただくことも、上記の一件がなくてはありえなかったでしょう。
その後は、出会いの連続・・・知的刺激を伴ったやりとりは、確実に私の中に何かを残した。もともと、やりとりを通してしかまともに勉強しない人間で、ちょうど「師匠」と呼んでいた友人との関係が悪くなったりして*1、手の届かなくなっていた何かを、また違った形でもたらしてくれたのが、この場であったと思います。
本当にありがとうございます。>こちらを覗いてくださるすべての皆さん


あ、おそばが茹で上がるみたい。家族との時間があるので、今日はこのくらいで。それでは皆さん、よいお年を。

*1:自業自得ですが