はじめての授業

刑訴。予習がよかったのか、運がよかったのか、当たらなかったのでなんとも。授業のテンポをつかむのが大変です。さくっと先生が話して進んじゃうところもあると思えば、会話になったり、はたまた「質問があります」という声がかかったり。こういうのを繰り返して終わりました。


まあ、一番覚えているのが
学生「それでは(検証令状提示できっこない状況で)TVドラマで張り込んで望遠レンズで・・・っていうのは」
先生「もちろん違法だよ。ドラマなんて違法なことばっかやってるし、法廷ドラマなんていうのも怪しいね(笑」
というやりとりだった、って時点で自分のおつむの加減が知れるわけですが(爆)


授業後質問にうかがったのですが、長蛇の列の最後だった*1のでお昼どきを逸しそうになりました。そんな時間まで温厚に、ユーモラスにつきあっていただけたので感謝。自分にとっての刑訴と憲法は「先生と仲良くなれずに」苦手になった、という側面がある教科なので、これは好感触です。


・・・さて、先生と「仲がいい」はずの民訴、何を手つけたらいいかわからず予習がまるっきり進んでいないのは気のせいでしょうか(ぇ

*1:3人よれば文殊の知恵だろう、と友人2人と今日の復習をしていたら、やっぱり混乱してきたために質問に行った、ので遅くなった。