本日の衝動買い査収物件

先週後半はかなりふらふらで関係各所に心配をかけてしまっていて、今日は複数の友人に「元気になった?」ときかれました。このとおり、ぴんぴんしております。(とはいえ、月曜火曜の夜の勉強が一番重たいので、またちょっと不安なのですが。)
ふらふら、といえば、明日の予習もほったらかしで久々に書籍部までふらふら。

行政判例百選 (2) (別冊ジュリスト (No.182))

行政判例百選 (2) (別冊ジュリスト (No.182))

*1
大学生の論文執筆法 (ちくま新書)

大学生の論文執筆法 (ちくま新書)

とを買いに行くはずが、ついつい買い込みすぎました。

ジュリスト1315号
【特集1】会社法規則の制定
新会社法の性格と法務省令●上村達男
会社の計算●尾崎安央
法務省令の問題点――組織再編に関連して●稲葉威雄
株式・新株予約権●久保田安彦
2005年会社法と会社の機関●鳥山恭一
株式会社の監査と内部統制●中東正文

【特集2】行政不服審査制度改正に向けて
〔座談会〕「行政不服審査制度研究報告書」について●高橋 滋(司会)・前田雅子・島村 健・大橋真由美
行政不服審査制度研究報告書――その背景と経緯●小早川光郎
資料 行政不服審査制度研究報告書

特集1に目が引かれて手に取ったら、特集2があったので速攻購入決定。


連立方程式で読む民事訴訟法・刑事訴訟法

連立方程式で読む民事訴訟法・刑事訴訟法

以前から気になっていた本。この本を手に取ったLS生(おそらく未修2年?)たち3人が著者の出自に文句つけて小馬鹿にしてましたが、つうか本屋であの大きさの声でしゃべるのはマナー違反だろうに(怒)、たしかに専門家じゃないからこそ一人でこの種の本がかけたんだなあというアイデア勝ちの一冊。見開きで、右手に刑訴、左手に民訴の対応する条文・制度についての説明が載っているという本です。ものは試し。ちなみに、この著者の本は中学時代、英語・英検関係でけっこうお世話になりました。以前別書籍を紹介したこともあります。*2



辰已新司法試験新短答六法 刑事系刑訴

辰已新司法試験新短答六法 刑事系刑訴

条文、とりわけ刑訴規則に対する慣れが足りないので、予備校本に手をつけてみることに。類書は他にあるのかな?さしあたり、H16年改正と百選(8版)に対応済みとのことなので、購入。


憲法の争点 (法律学の争点シリーズ2)

憲法の争点 (法律学の争点シリーズ2)

やっぱり必要性を感じて購入。争点シリーズは、文献のとっかかりとしても必要だなあと感じたので*3。ちょっと古いのが気になるが、憲法百選も同時期なのでしかたがないか。


って、これは買い込みすぎだな・・・。でも、やっぱこういうときに買っておいたものがあとあと役に立ったりするのだ、多分。
とりあえず民訴の予習をしてから、ジュリストにコメントしたいと思います。今日中に終わるかって話だけど。

*1:行政判例百選Ⅱ第五版のことです。まだ表示がおかしいですね

*2:http://d.hatena.ne.jp/Kaffeepause/20060104/1136347198

*3:刑訴の争点にはいつもお世話になってます