身辺整理、復帰

テストも終わったし、ローや新司法試験で必要なタイプの資料もこの5ヶ月間でわかってきたので、思い切ってかなりの資料を捨てながら部屋を片付けました。学部時代はあまり文献収集に慣れておらず、ごちゃごちゃ集めていたので、検索利便性に最低限必要なしるしだけつけてまとめたり、思い切って結局あまりいけずに授業料を無駄にしたL○Cの資料はすべて捨てました。もともと向いてないし、それに加え、新司法試験には使いづらいとも思うので。
しかしながら、おそらく一番最初に書いたと思われる憲法の答練とか出てきて、当時の自分が情けなくなったり。なんだこの吐き出し式。そうそうこの頃、法学部に来たことを後悔し出したんだっけ。覚えていることを吐き出すだけだったら面白くないなあ、と。
とはいえ、字は当時のほうがきれいでした。反省しないと。


他にも、学部時代のゼミ資料とかが結構満載。これは保存しておくべきだが、この先の使いかたが難しい。*1それでも、一番最初に読んだ法学系のドイツ語文献(といってもカノン法なんですけどね)、今手に取ると少しは読みやすくなっているように思います。もちろん一度読んだからなんですけど、それだけではない、と信じたいです。*2


さて、部屋はだいぶすっきりしました。自分の頭のなかも、すっきりしていったらいいな。


今日は久々にバイトに。実に3週間ぶり。上司が異動していて新上司にいろいろ教えたり、自分もあまりに久しぶりすぎてちょっと抜けてた気がしないでもないですが、まあ頼られる先輩のままでいられたように思います(苦笑)
・・・あんまりここに長居してると、ローに進学した狙いのほうが達成できなくなるのは重々承知しているのですが、明日も頼まれてしまいました。はあ。でも、査収物件を見ればわかるとおり、今回は10月に4万くらい書籍代で飛びそうなので、仕方ないですね。

*1:上級民訴では結構役に立ちましたが、上級行政法・上級民法でも役に立つでしょうか?民法はさすがに古いから難しいかもしれないです。

*2:ここで「その論文は1990年代に書かれたものだからひげ文字じゃないから読みやすいんだろ」という突っ込みは禁止です。>AKITさん