やっぱよくないですね。

動悸息切れ過呼吸発作一歩手前、って23歳女性がいうせりふジャナイデスね(太りすぎ、という指摘は甘んじて受けますが)。
結局徹夜はしなかったものの会社法の予習にかなりてまどってしまい、ドイツ語は久々すぎてキレが悪いしで、午後の授業なのにギリギリでした。直前まで独和大辞典と向き合ったあとに次は折込式会社法条文と向き合うのは結構頭の転換が要ります。
いや、おかげで条文を注意深く読めるかも、というメリットはありますが。(本当か?)


今日感じたポイントを備忘録としてメモ。
・機関設計の細かいルール、趣旨と関連規定(何を作るとこれが作らないといけないのは何条但し書きとか、( )書きとか)をキチンと抑えてないとあぶなっかしくてしょうがない。基本なのだがおろそかだった。
・これも基本だが、ドイツ語でわかんなくなったらまずは動詞を確定。4格、3格をキチンと抑えれば構文は見えてくる・・・はず。
・著者の文の展開の仕方から、どのような状況を念頭にしているのかを検討し、それが「自分の常識」とは違う場合があることを確認すること。


同じ文献購読のゼミでも先生によって重視している点が微妙に違うので(今回は3人目)、とても勉強になります。
特に最後のポイントは、先学期感銘を受けたとある先生の判例の読みの作法にもつながっているのではないか、とも感じたので、単に字句を追っていくのではなく、ズームアップとズームアウトを使い分けて文章を読む―この文章は日本の判例も19世紀のドイツ語もーという癖をつけられるようにがんばりたいです。
さてさて、明日はバイトがないので、今日くらいはキチンと寝ることにします。