祭り

本郷のおやまの某祭りに行ってきました。今回は、ゲストがいたので、短時間でしたが。
いやあ、暑い暑い・・・一番暑い時間に行ってしまいました(11時〜2時)。
実は、先々月まで土日は飲食バイトに明け暮れていた関係で、この祭りに来るのは実に5年ぶり、また、室内の発表を見たのは初めてです。
それにしても、模擬店をやっている人々の若いこと若いこと・・・(苦笑)。
うちらもクラスTなるもの作って杏仁豆腐を売りさばいていた黒歴史がうわなにをするせdrftgyふじk
・・・ということで、色々思い出しては感慨にふけっていました。
はしかの影響を心配しましたが、なんてことはなく、大盛況の模様。
それだけに「祭りの後」が心配です。(少なくとも、夏ばてでへばりそうです。明日の駒場の出席率は恐ろしく低そう。)
それにしても、バイトしてた期間、長いな・・・。


以下、覚書。
理科系の発表は思いのほか面白かった。高校生向き。そして、高校以来物理と化学をやってない私向きでもあった。でも、囚人のジレンマの説明は一言あってよかったと思う。あれではなぜ「囚人のジレンマ」なのかがわからない。あれは、駒場を通過した人間には一般常識*1だが、たぶん世間の非常識。
専門をわかりやすく伝えるのはむずかしい。専門を中学3年〜高校1年にわかりやすく説明できるようになったら、真の一人前の専門家なのだと思う。


古本市で

メディアと制度 (融ける境 超える法)

メディアと制度 (融ける境 超える法)

を630円で見つけたので即購入。
本当は5巻が欲しかったのだが(いや、自費で今すぐ買えって)。
学費支払のため緊縮財政とはいえ、これはあまりに良い買い物なので見逃せなかった。
・・・で、だれだ、出品した香具師
学部生・・・なんだろうか?


某拳法の演舞を見ていたら、そのOGである親友×2に出くわしてびっくり。もっとも、相手はこちらが連れていたゲストにびっくりしていたが、ご愛嬌。


その後、元バイト先でご飯を食べました。自分が教えていた、上京ほやほやだった後輩がいっちょまえになっていたので嬉しかったです。
ただ、久々にスカート&サンダルという格好で出歩いたら、足が悲鳴を上げたよ・・・店長にも「Kaffee、太ったな」といわれたし(あれ、2ヶ月しか経ってないけど?(汗))。ほんとに、なんとかしないとねえ。


ということで、てくてく戻ってきて、また予習です。
一度ペースが乱れるとなかなか上手くいかない。それがロー生クオリティ。

*1:駒場を抜けるまでに5回、本郷に着てからも3回は説明を受けた覚えが・・・