やりたいの、民法学じゃないけど

今、そうして借りてきたこれを読んでます。

民法研究ハンドブック

民法研究ハンドブック

ちょうど一年前に大村先生の家族法を借りて生殖補助医療についてのレポートを書いていたときに、チラ見したんですが、そのときはまったく読み進める気がしなかったんです。でも、行訴5つの謎を書くにあたって、構想を練っている最中*1なので、参考になる点がたくさんあって。
この一年で、「研究」ということばに対する自分の感度が大きく変わったのだなあ、と感じる一コマでした。

*1:連載、といいながら全然後に続いていない感がありますが・・・。準備はしているのですよ